エアコン、ATM、車、レゴブロックで作るとんでもマシーンたち

 デンマーク生まれのブロック玩具「LEGO(レゴ)」。色鮮やかなブロックを自由に組み合わせてなんでも作ることができるおもちゃで、子供から大人まで世界中の人に愛されています。創造力を刺激するアイテムとしてGoogleの社員や音楽クリエイターなどの間にも愛好家が多いとか。

 そんなレゴブロックを使ったちょと変わった創作作品がこちらのサイトで紹介されています。

バベッジの差分(階差)機関 (Difference Engine)
イギリスの数学者チャールズ・バベッジが考案し、スウェーデンの技師イェオリ・シュウツの手によって1834年に完成された機械式の計算機。現在の計算機の原点です。

◆チェロ
7000個のブロックを使って作った実物大のチェロ。遠目から見るとまったく違和感がありません。

◆エアコン
レゴでエアコンなんていったい誰が思いつくでしょうか!? 作者は先ほどのチェロも作ったレゴアーティストのNathan Sawayaさん。

◆ATM
カードを入れて預け入れ、引き出しが出来るほか、両替機にもなります。3回パスワードを間違えるとセキュリティロックでカードが没収される機能まで!

Volvo XC90 SUV
LEGO社とVolvo社の合作だそうで、今もカリフォルニアのレゴランドに展示されているとのこと。

他にもピンボール台や望遠鏡、ピアノなど、レゴで作ったとんでもマシーンが続々登場。続きはこちらからどうぞ。

情報ソース:8 Incredible LEGO Mods - The Most Incredible LEGO Models Ever Constructed